2011年10月30日日曜日

インターネット産業こそが日本の経済を押し上げていく


先日、あかちゃん本舗でかいものをベビー用の「ベビービョルン ベビーシッターバランス エアー」を購入しようと思い行ったところ在庫がなく、近隣のお店も調べてもらっても同様でした。その時はそれであきらめて帰ってきたのですが、自宅でAmazonを調べてみると、実店舗よりも約4,000円安く、お急ぎ瓶で注文すれば翌日に届くということを知り、即注文。

このような経験があったこととからも、Internet Watchのこの記事を見て、「ああ、たしかになー」と思った次第です。


インターネット産業の規模は2010年に約20兆円で、GDPの3.7%にあたるまでに成長。さらに、インターネットにより喚起された消費を含めると42兆円に達する、と数字を挙げた。

3.7%というのは、日本の代表的産業としてよく挙がる自動車の製造業(輸送用機械製造業)が2.7%よりも1%も大きい数字となる。また前原氏は、「インターネット産業は5兆円近く成長しており、他業種がすべて5%を切る中、4.9兆円と5兆円近く成長している」とコメント。インターネット産業の高成長率を指摘した。

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