2011年10月30日日曜日

Android端末の“短命ぶり”が一目瞭然

2010年の1月に発売されたGoogleの初代ブランド携帯「Nexus One」の「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」へのアップデートを行わないというニュースには驚かされました。
自分自身、iPhoneユーザーですので、iOSのアップデートは、総じて約2年から3年間は行われますので、Androidもそれに近いものになるのかと思っていましたが。。

衝撃でした。携帯キャリアは2年縛りを必須としているので、これでは新しい機能を搭載した、Androidが登場しても、約1年間は、指をくわえてみているしかないという状態とは。

iPhoneには、非常に満足しており、3G→3GS→4→4Sと、1年ごとに買い換えてきていますが、それは、端末に不満を感じたというよりも、今以上に便利にしたいから、がんばって買い換えようというポジティブなものだと自分的には認識しています。
Androidの急激な進化も必要とは思いますが、もう少し足並みを一般消費者向けにして欲しいような。。。という気持ちになりました。

Android端末の“短命ぶり”が一目瞭然のインフォグラフィック ITmediaニュース
米メディアBusiness Insiderにも寄稿する起業家のマイケル・デグスタ氏が10月26日(現地時間)、「ANDROID & IPHONE UPDATE HISTORY(AndroidとiPhoneのアップデートの歴史)」というインフォグラフィックを自身のブログで公開した。
同氏は、Appleが新しい端末をユーザーに買わせる方法は現行端末への満足によるが、Android端末メーカーの場合は現行端末への不満によるようだと手厳しい。


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