2011年8月5日金曜日

IDC調査、アップルがスマートフォン市場第2四半期シェア1位に


アップルが、スマートフォン市場のシェアNo.1になったそうです。iPone4の発売から、1年が立とうとするこの時期に、このシェアは驚異的なものがあります。iPhone5の買い控え需要もあるのでしょうから、今後さらにシェア躍進につながるのかもしれません。

やはり、OS、ハードウェアともに作っているという強みが発揮された結果といえるのかもしれません。2年間はOSのバージョンアップで常に最新の機能に触れられるというのも大きいですよね。携帯電話は、毎日使うものと言っても過言ではないほど、現代人の生活になじんでいるものですし。


米IDCは、2011年第2四半期における世界のスマートフォン市場シェアを発表した。四半期ベースで、初めてアップルがシェア1位となった。
同調査によれば、第2四半期におけるスマートフォン出荷数は1億650万台に達しており、前年同期の6440万台と比べ、65.4%増となった。
各社の出荷数(シェア)は、アップルが2030万台(19.1%)、サムスンが1730万台(16.2%)、ノキアが1670万台(15.7%)、Reseach In Motion(RIM)が1240万台(11.6%)、HTCが1170万台(11.0%)で、その他の企業が2810万台(26.4%)となった。

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