2011年8月8日月曜日

2011年7月、ソフトバンクモバイルが16カ月連続のトップ

ソフトバンクモバイルが16カ月連続のトップとなったそうです。一度DocomoにTOPの座を譲ってからも、引き続き純増数増で、推移しているソフトバンクはたいしたものです。
今後発売が予想されるiPhone4の後継機種の発表でこのシェアがどのように変わっていくのかも楽しみなところです。
KDDIもスマートフォンを投入し、追い上げを図っていますが、大きな流れというところまでは至ってないようですね。


米Apple(アップル)の「iPhone(アイフォーン)」を販売するソフトバンクの純増は24万5000件。純増数自体は前年同月を下回ったものの、2位以下に大きな差をつけている。また「だれとでも定額」などの料金プランが話題を集めるソフトバンク傘下のウィルコムは、PHSの純増が4万6300件と6カ月連続の伸び。累計契約数は404万件と、15カ月ぶりに400万件の大台を回復(関連記事)している。
韓国サムスン電子の「GALAXY(ギャラクシー)S II」などAndroid(アンドロイド)スマートフォンを拡充したNTTドコモの純増は19万5500件。なおLTE方式の高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」は純増数が8万4300件となり、累計契約数は20万5700件に達した。
やはりAndroidスマートフォンを強化するKDDI(au)の純増は10万8100件。auが出資するUQコミュニケーションズのWiMAX通信サービスは、純増数が7万400件と好調で、累計契約数は110万700件となっている。
また、モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi」が好調のイー・アクセス(イー・モバイル)の純増数は8万5000件で、累計契約数は342万6000件となった。

@niftyビジネス:

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