2011年7月8日金曜日

ついに、待ち望んだATOK2011のMacintosh版が公開されました。
今回の目玉は、なんといってもATOK Sync アドバンスですね。

複数台のMac間で入力環境を完全に同期できるという優れもの。
2010までは、登録された辞書を同期するということはできたのですが、それをさらに進め、変換辞書の学習情報、確定履歴が保存されるという優れもの。
自宅に帰って、ATOKを利用すると、職場のATOKとは変換履歴が一部違うので、少し戸惑うということがありましたが、これからは、そういうことは無くなりそうです。
少し残念なのが、自動同期は、24時間度、1回しかできないということですかね。できれば、2回にして、出勤直後と、退社直前に同期ができると完璧なのですが。
手動で行えば、退社直前に、同期していけばよいという考え方もあります。でも忘れそう。


ATOKに関しては、使ってみての感想をまた掲載したいと思います。
でも、さすが変換精度には定評のあるATOK、素晴らしく手になじみます。誤変換もないし、一度使い始めるとやめられません。

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