2011年7月19日火曜日

スマートフォン購入予定者の46%がiOS搭載機を希望、Androidは32%

iOSの満足度の高さは、使い勝手の良さもあると思いますが、OSのバージョンアップが保証されているということにつきるのではないでしょうか。

iOSのバージョンアップの歴史
iPhone3G 2.0→3.0→4.0
iPhone3GS 3.0→4.0→5.x
iPhone4 4.0→5.x

iPhone3Gを利用していて、3.0で、コピペ機能が搭載されたときの喜びは今でも忘れられません。同じ時期のandroidは、1.6が主流でしたが、その後、2.xへのバージョンアップができたという話は聞いてませんし、ここら辺が満足度の違いかと予想してます。
次買うなら、iPhoneですし。そのせいか、最近は携帯電話の最新機種が各社から発表されても、以前のように関心が無くなってしまったので、そういう楽しみは減りましたけど。


米ChangeWave Researchは米国時間2011年7月18日、北米のスマートフォン市場に関する調査結果を発表した。北米消費者4163人を対象に6月にアンケートを実施したところ、今後90日以内にスマートフォンを購入する予定の消費者のうち46%がiOS搭載機を希望しており、3カ月前の調査時より2ポイント増加した。Android搭載機の購入予定者は32%で、同1ポイント増加した。カナダResearch in Motion(RIM)の「BlackBerry OS」を予定している回答者は4%で、同1ポイント減少した。

すでにスマートフォンを所有している消費者に満足度を尋ねると、「たいへん満足」と答えた割合は、iOSが70%と最も高く、Androidは50%、RIMは26%だった。米Microsoftの「Windows」は27%だが、「Windows Phone 7」に限ってみると57%と満足度が上昇する。

ITPro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110719/362528/

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