Lion(Mac OS X 10.7)環境にインストールすると一部不具合がありながらも、利用に関しては問題なかった
SugarSyncですが、Lionに完全対応した修正版が公開されました。(SugarSync Manager 1.9.34)
主な修正内容は下記の2点です。
(1)Finderでのファイルやフォルダのステータスアイコン(同期済みを示す緑色チェックマークなど)表示。
(2)フォルダやファイルで右クリック(もしくはCtrl+クリック)をした時のメニュー機能(ファイル送信やパブリックリンクの取得など)。
Dropboxはいち早くLionに完全対応しておりましたが、
SugarSyncのほうは、若干の遅れでの対応となりました。しかし。一度使い始めると戻れないクラウド環境。
今後も、きめ細やかなバージョンアップを期待したいところです。
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