3万円のお小遣いと聞くと、一般的な金額と思ってしまったが、バブル期は今の倍の、7万円という数字に驚きました。
2011年の調査結果では「ふだんの食事にかけるお金」等を節約しているとありますが、確かに、節約してます。それが、1990年代では、「タクシー代」と言うのだから驚きです。
時代の違いを感じましたが、ここまで金銭感覚に違いがでてきてしまっている今の日本の姿に悲しくなりました。
サラリーマンの「お小遣い」がピンチだ。新生フィナンシャルが全国1000人のサラリーマンを調査したデータによれば、1カ月のお小遣い平均額は前年比4100円減の3万6500円。4年連続のダウンで、バブル崩壊後の最低額を更新した。1日当たりだと1177円。ここから昼食代や遊興費を差し引くといくらも残らず、厳しい懐事情がうかがえる。
一方、バブル期はどうだったのか。1990年の同調査によると、お小遣いの平均額は7万6000円。
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