2011年11月5日土曜日

Windows XP シェア過半数割れ


Windows XP からの乗り換えが着実に進んでいるようです。
Windows 7 がXPのように長い息の製品となるのでしょうか。

7も利用しておりますが、VistaほどUACがうるさくないので、満足しております。でもまだまだアプリケーションの使い勝手としては、XPのほうが安心して使えるという気はします。
とはいえ、最近はウイルスが怖いこともあり、7を利用しつつも、メイン環境は、Mac (Lion)に乗り換えていますので、当方は、Windows依存から、Mac依存へと変えているまっ最中です。
iPhone、iPadのハロー効果でMacのシェアがどこまで伸びるのかも興味深いところです。Windowsの「Meは失敗、XP成功、Vista失敗、7成功」という流れから、時期OSである8はどういう評価を受けるのかも今後楽しみです。


2011年10月時点で、米Microsoft(MS)のOS「Windows XP」の世界シェアが初めて半数を割り込んだ。首位は維持したものの「Windows 7」など新OSへの移行が進んでいることがうかがえる。米国の調査会社NetApplicationsが最新のOS利用統計をまとめた。

2001年に登場したWindows XPはその使いやすさから高い人気を誇り、10年を経ても世界シェアはトップ。MSも異例のサポート期間延長を続けている。しかし利用シェアは着実に低下しており、2011年10月には48%と、1年前の61%と比べると大きく落ち込んでいる。

シェア2位はWindows 7。こちらは2011年10月時点で35%に達している。1年前は19%だった。2009年の登場から安定した増加傾向を示している。


以下は米Apple(アップル)の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が4%、「Mac OS X 10.7 Lion」が2%、「Linux」が1%と続く。

このほかWindowsシリーズ全体の利用シェアは92%、Mac OS Xは7%。1年前はWindowsが94%、Mac OS Xが5%だった。

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