2012年10月6日土曜日

2012年9月の携帯純増数に関して

auと、SoftbankのiPhone競争でどこまで影響が出るかと思い楽しみにしておりました。
Softbankがauに抜かれるかと思っていましたが、キャンペーンが効いているのか、大きな変動には、ならなかったようですね。

auとの競争によって、Softbankがイーモバイルを買収したり、テザリングを対応したりと、やはり独占より競争原理が働いた方が、消費者にとっては、メリットがあるもんですね。

来月の契約者数も、気になりますね。

携帯電話3社が5日発表した9月の携帯電話契約件数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数はソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルが32万200件と9カ月連続で首位になった。9月21日に発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の新製品「iPhone(アイフォーン)5」の人気が寄与した。

 2位はKDDIで22万4900件の純増だった。ソフトバンクと同時に発売したアイフォーン5が寄与した。3位はNTTドコモで15万8600件の純増だった。

 MNP(番号持ち運び制度)ではKDDIが9万5300件の転入超過だった。転入超過件数としては、MNP開始後初の春商戦になった2007年3月(14万8200件の転入超)以来の高水準。同時にアイフォーン5を発売したソフトバンクからの乗り換えは「8月に比べて3倍を超えた」(KDDI広報部)という。ソフトバンクは1200件の転入超過だった。

 NTTドコモは9万5200件の流出超過だった。「らくらくスマホ」「キッズケータイ」などの新機種が好調で、新規の契約はアイフォーン5の影響が小さかったものの、既存利用者の解約が膨らんだという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121005_564446.html

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