2012年1月23日月曜日

M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研


東日本大震災に続き、スト権直下型の地震が発生する確率が高くなっているそうです。
どこで震災に遭うのかわからないので、常に備えておく必要があるかなと思いつつ、どのように備えるかを考えながらも、なかなか行動に移せない日々が続いておりました。
この記事をきっかけに、真剣に考えてみようと思います。
震災時に、スマートフォンの電源は重要なので震災以降、かならず鞄の中に外部バッテリーを持ち歩いておりますが、今後は鞄の中に常時備えておくものをさらに選定して備えたいと思います。もちろん直下型の地震が起きないに越したことはないのですが。

マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。
 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。
 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。

M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研

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