2012年11月11日日曜日

Mac mini Late 2012を購入 メモリをDDR3-1333(PC3-10600)16GBへ

Mac mini Late 2012 を購入しました。
メモリに関しては、DDR3のSO-DIMMが利用可能ですが、最大搭載容量の16GBとするには、DDR3-1600 (PC3-12800)が約6,000円、DDR3-1333(PC3-10600)が約3,000円ということで、少し節約してみるかと思いおそるおそる取り付けしていました。
そうしましたところ、無事に増設も成功し、動作もしました。

計測したわけではないので分かりませんが、メモリのクロックも下がったことで、省電力にもなっているでしょうし、良かったかなと思っています。
また、DDR3-1600 (PC3-12800)の価格が下がったときには交換すればいいかなと思っています。BTOで増設すると、26,400円ですからね。Appleの保証がついているとはいえ、2万円近い金額差がありますから。増設手順も難しくないですしね。DDR3-1333であれあば、たったのプラス3,000円ですからね。初期の段階では、2GB×2の4GBではMountainLionを動かすには、心許ないですからね。

少しでも導入コストを抑えたい、または、SO-DIMMが余っている場合には、増設をおすすめします。

価格も約7万円で、Ivy Bridge世代のCore iシリーズのクアッドコア、USB3.0搭載ということでかなりコストパフォーマンスに優れた製品だと思います。
この機種の前は、iMac Early2009を利用していましたが、Core2 Duo、8GBメモリということで仮想マシンを動作させると少し厳しい感じでしたが、さすがクアッドコアといったことでかなり快適です。


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