2012年9月1日土曜日

Mountain Lion シェア10%を突破

OS X Lionを上回るペースで普及が進んでいるもようです。やはり価格も安いですしアップグレードの作業も簡単になったというのも大きいのでしょうか。

新しいOSのシェアが拡大するのは素晴らしいことですね。やはりiPhone/iPad/iPodのハロー効果ということでMacのシェアが上がってきているということなのでしょうか。最近、まわりでもMacユーザーが増えてきている感じがしますし。

Mac全体に占めるOS X Mountain Lionの利用シェアが10%を突破

 Chitikaは、自社の広告インプレッション・データを分析し、OSやブラウザの利用動向を追跡している。同社は8月30日、8月27日時点で同社の広告ネットワークで測定されたMacベースのデスクトップ広告インプレッション全体のうち、Mountain Lionユーザーのものが10.3%を占めたことを明らかにした。

 Mountain Lionは7月25日にMac App Storeでダウンロード販売が開始されたばかり。

 Chitikaによると、8月20~27日のMac OS XのWebトラフィック(デスクトップ広告インプレッション)全体のうち、Mountain Lionが占める割合は平均9.61%で、7月の3.21%から6.4ポイント増えている。

 この割合が最も多かったのは「Mac OS X Snow Leopard」(10.6)で、43.28%を占めたが、7月比では2.23ポイント減となった。OS X Lion(10.7)も、7月の34.97%から31.48%へと3.49ポイント減少した。

 Chitikaは、Mountain Lionの普及ペースは、2011年のLionを上回っていると指摘した。2011年にリリースされたLionは、Mac OS Xのトラフィックに占めるシェアが14%に達するのに約3カ月かかったという。

 

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