2011年12月3日土曜日

10月の携帯販売数で、ソフトバンク純増トップ


携帯電話の販売数で、auのiPhoneの販売数がどれくらい伸びるのかかなり気になっていましたが、Softbankから大量にユーザーが流出したということはなかったようですね。確かに、4S発売日当日も、auのカウンターのほうがすいていましたし。とはいえども、いつも通り、Softbankの契約用端末は落ちていましたので、当日受け取りはできず、次の日の受け取りとなったのですが。。。

SoftbankのiPhone販売は強いですねぇ。純増数は減ったようですが、19か月連続となる純増トップですからね。

キャリアを問わず、機種別にカウントした、通常の月間ランキングから見ていこう。量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、SIMフリー端末を含む携帯電話全体の10月の販売台数1位は、シェア6.83%でソフトバンクモバイルの「iPhone 4S」の32GBモデルだった。以下、2位から6位までau、ソフトバンクの「iPhone 4S」が続き、前月1位だった「GALAXY S II SC-02C」は7位に、2位だった「iPhone 4」16GBモデルは9位にダウンした

iPhone 4S(au)     -    45.9%

アップル     iPhone 4S(SoftBank)  62.9%
アップル     iPhone 4(SoftBank) 18.2%

電気通信事業者協会(TCA)が発表した10月の携帯電話の事業者別契約数によると、ソフトバンクモバイルは、19か月連続となる純増トップを保ったものの、純増数自体は前月から2万8100件減少した。対してauは、前月の純増数3位から2位に躍り出た。


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