2011年9月18日日曜日

IE10 Metro版にて Flashプラグインをサポートせず


Metroは、今後提供されるWindows8の中心的な役割を担うタッチ用途に最適化されたユーザーインターフェースであり、それに向けて提供されるIE10は、プラグインをサポートしないという方針が発表されました。

iOSにて未だにFlashプラグインは実装されていませんが、Microsoftもこれに続くとは思いませんでした。バッテリーの持続時間に与える影響、セキュリティなどと行ったことが理由に挙げられていますが、HTML5が今後は利用されるようになるのでしょうが、びっくりしました。
Metro版IEは、プラグイン機能を搭載しないということで、Silverlightプラグインも搭載しないというのだからすごいものだ。
とはいえ、従来のインターフェース版に提供されるIE10はプラグイン機能をサポートするということなので、今後は徐々にプラグイン離れが進むということなのかもしれません。

Flashプレや−が無いと見られないコンテンツはまだまだ多く、当初はiOSに搭載されないことは非常に不便だと思っておりましたが、確かにFlashコンテンツは重たいものが多く、それはそれで良いのかなと思っておりますけど。

今後、ブラウザ戦争によって、Flashプラグインはどのように展開していくのでしょうか。気になるところです。






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